ホームタウンの役割とサポーター
松本山雅のホームタウンは複数あって、塩尻市もその一つ。ずっとパブリックビューをやってる割には、今まではあまりニュースにはならない。ただ、会場の街中の立体駐車場からは、開催日には街中にチャントが響いている。
サポーターからは、塩尻駅からのシャトルバスがもっとたくさん出てもらう様にという、声も聞いている。
松本市だけでない、複数のホームタウンが、これだけの期待をしている地域はどれだけあるのだろうか。
折しも、12月1日には、練習場でファン向けに選手たちが、今シーズン最後の挨拶がある日となっていた。平日にも関わらず700人のサポーターが訪れたとある。
これも、どれほど他の地域にあるのだろうか。
三浦知良さんの記事だったかに、アルウィンでの試合は、相手チームにも力を与えているとあった。それほどに両サポーターの作る試合の雰囲気が良いということになる。
この雰囲気の中で試合をしたいという、jリーガーが増えてくれたら、選手構成も少しは楽にできるとは思うけど、難しいのかなあ〜。
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