山雅FAN

https://x.com/yamagafc/status/1765626529042899116?s=46&t=IbM9TLU0JfI90lv0FFtRYw

サンプロアルウィンに100人程のボランティアが集まって雪かきをしている様子が投稿されていました。
この地域の住民であれば、今回の雪は湿った重い雪で、これがどれだけの重労働かはわかるが、コメントはさまざま。
松本地方は、年に数回、10センチを超える雪が降る程度で、決して雪国ではない。（確かに関東とかと比べると、雪には慣れているが。）
また、雪は放置していては、多分溶けることはない。
それらの事が、伝わらないと残念な感じになるコメントを目にすることになる。
情報の伝え方って難しい。  

かってＪ2を優勝したり、J1に昇格したりしていた時の松本山雅は、期待した試合に、期待した通りの結果を残していて、残念だなということが、少なかった。
もちろんJ1から降格する時は、この試合に勝てればという、期待の試合を落としてしまった事は多かった。
山雅劇場と呼ばれていた、奇跡の様な時期は、今はなく、肝心な試合を落としている。
相手を舐めているのか、自信がないのか、必ずと言っていいほど大切な試合を落としている。期待通りの結果を残せない。こちらの期待が高ければ高いほど、裏切られた結果に、落胆する。
これは、松本山雅に限ったことではなく、応援している選手やチームの結果が、期待通りでないときには、落胆する。
また、勝負だけでなく、欲しいものが手に入らなくなってしまったり、仕事がうまく行かないときなど、自分が勝手に期待していて、期待に応えられない場合が多くある。
やはり何かあっても、期待に応えることで、信頼感が得られる事だと思う。
期待って難しいものだが、やりがいがあるものだと思う。  

本日、松本山雅vs長野パルセイロの信州ダービー第3弾が開催される。
今度はサンプロアルウィン。
二度あることは三度あるは、絶対に避けないといけない。
何か先日は松本市長が、選手に想いを届けてくれたとか記事があった。
春先に二度負けた時に、記事は書いたが、情けない試合だけはしてほしくない。
現地に応援に行かないものが、いろいろいう資格はないのかもしれないが、それでも山雅に対する想いは変わらずの「OneSou1」のつもり。
勝たないと完全に昇格はなくなるし（多分）、この先の山雅にとっても大きな課題を残す試合のはずなので、熱くて、でも冷静になって戦ってもらいたい。
どうなるだろうか。  

ご近所のサポーターの方から、山雅のポスターをいただきました。
ホームでは残り６試合。全て勝ってこの街の盛り上がりを見せてほしい。　
特に10月15日の長野パルセイロ戦は、天皇杯の雪辱を果たして欲しい。
  

先日、サンプロアルウィンで開催された、松本山雅対富山の一戦。
J3としては異例とも思える10,000人を超えて、両チームの大勢のサポータが詰めかけた。私はDAZN観戦していたが。

結果は0－1。敗戦。

いろいろな記事を見ても、今年のスタイルでは、失点はしても、それを上回る得点を求める方式をとっているので、自分たちのやりたい形はできた。ミスは仕方なく、そのミスをカバーすればと。ぶれないと言えばそれまでだが、どれだけ同じ事を言っているのだろうか。

素人の私からしたら、中をしっかり守れば、山雅は怖くない。

ゴールに向かって、仕掛けてくる人はいない。ゴールに向かえないと、少し遠くから打ってくる。バックで回して、サイドを上がってくるが、仕掛けてこないでクロス。クロスが上がらないとすると、中に出すが、そこからの展開はなく、安全にボールを回してくる。攻撃は一次攻撃のみで、次はないから、跳ね返せば大丈夫。

2点以上必ず取るサッカー。ずっと目指してきているサッカーで優勝するという目標。

いつになったら、その片鱗を見せてもらえるのか。サッカー素人の単なるファンが見ていても、もっと期待できる試合をしてほしいなって思う。
  

信州ダービーと銘打っている、松本山雅と長野パルセイロとの試合が、天皇杯決勝とj3リーグ戦が2週にわたって開催された。
2試合とも球際やボール回しなど、どうやっても負けていた。この2試合は地上波での放送があり、県内の人なら、いつもDAZNで見てる様な人じゃ無い人にも観てもらえる機会があった。
その2試合で魅せたものは、パルセイロの旨さ、強さと、山雅の現在地。惨敗という結果。

今シーズン初めは割と好調だった時期もあり、ボール回しやゴールに向かう部分など、少し変わったかなと思ってはいた。

しかし、この2試合を観た限りは、やる気を感じられないと言っても過言では無いほどに、やる事なす事全てがうまく行っていなかったと思える。自ら招いた敗北というのが現実である。
これが、相手が長野パルセイロじゃ無いなら、まだ少しだけ違う気持ちになったかもしれないが、相手は長野パルセイロである。絶対に負けてはならない相手。

こんなふうに推しが弱い時、どうしたらいいか生成AIに聞いてみたら、寄り添って応援を続ける事と言われた。
友人に「J1にも行った、あの頃の山雅はどこへ。こんな山雅は見たく無い」と言われ、「メンバー違うし」って言って、誤魔化してる自分が情けない。
同じものを求めるのは無理だが、かつて山雅劇場と言われていた、何か起こる感が今、感じられないのは、確か！！
きれいに技術が増えたかもしれないし、そういう感じはわかるが、相手ゴール前の泥臭さは皆無。自身ゴール前の泥臭さも皆無。この試合はきれいにやろうとしているところを狙いすまされて、奪われる展開に。
揃っている選手はJ3屈指と言われているのであれば、それを見せて欲しい。
同じ選手を使い続け無いと、選手が育たないのは、わかるが、出れない選手のモチベーションが下がると、チーム全体が弱くなる。そこは危惧するところ。

この先、昇格と言えるのか、次の試合にかかっている。  

日本テレビで放送されている「青空レストラン」
4月22日の放送では、元山家の我らが高崎さんの育てている、「白ヒラタケ」が取り上げられました。
現役を引退してからそんなに経って無いのに、「名人」。「師匠」と呼ばれる方も出演されていて、FWならではの話題も、、、
松本山雅ユニの写真は出して頂いたものの、チーム名はコメントされなかったのは、残念だった。
でも、このチームで引退されて、そのままこの地域で農業に携わってこられた事が、すごいし、それに関わってきた「師匠」、この仕事に就くきっかけのレストランの「シェフ」。
そして松本山雅のことを愛してやまない地域の人々（ファン）。
https://www.ntv.co.jp/aozora/articles/1913knbi8el9vyouj3nv.html
もしかしたら、昨日の番組はテレビ信州だけは視聴率が高かったんじゃ無いかなって、勝手に思ってるところです。  

3月26日（日）2023年J 3リーグ第4節対テゲバジャーロ宮﨑戦
今回は地上波観戦。
あいにくの大雨、またかなり寒くて、予測の集客は望めず、6,880人の入場者数だった。
監督自ら駅前のチラシ配りをしたのだが、天気には勝てなかった感じ。
試合は1対1の引き分け。
以前の山雅では、通らないと思うパスが通るなど、確実に面白くはなっている。
ここまで4試合で得点のない試合はゼロで7点、失点は2点と、昨年までの得点不足を言われていた山雅とはかなり違う。それでも、まだまだ勝ち点3を取るには、足らない部分が多いと思う。ほんの少し遅いんだろう。
相手はあるが、試合（試し合い）なのでそれまでやってきたことを試して、結果に繋げてもらいたい。
  

松本山雅のトップチームとスタッフにコロナ陽性者が出たとの事で、明日の対いわき戦が急遽中止に。
すでにいわきに向かっているサポーターがいる中で、厳しい決定だが、Twitterとかをみていると、選手優先。皆さん優しい。
そして「いわき」さんが、翌日の練習試合を前倒ししてくださったり、スタグルを出してくださったり、山雅サポなら商品割引とか、地域をあげてのおもてなし。
かなり「いわき」好きの山雅サポが増えた感じです。
さて、日本代表の大会であるE-1というアジアの大会。今回は国内組で構成して臨んだ大会。
もちろん、日程やら会場やら条件はあるが、かなりの閑古鳥。
日本のスポーツ報道は、選手を芸能人で言うところのスターを必ず作りたくて、特定の選手に注目をする。今のサッカーは特に海外組をメインにしている状況なので、その人達が出ない試合は、観客は少なくなり、あまりみてもらえない。
この様に書くと批判を浴びるかもしれないが、サッカー選手を観に来ている人は居るが、サッカーをみてる人は少ないという事なのでは無いか。
また、海外の有名なスーパースターが来て、試合をしたりすると、凄く人が入る。彼らは日本代表を応援に来てるのではなくて、スーパースターがどんなことをしてくれるの？をみに来ている。（一部のサポーターは除くが）
それはひとえに、スポーツを競技として報道せずに、個人を取り上げてしまうので、Jリーグも盛り上がらなければ、競技全体が盛り上がらない。
本日のオリンピック競技のスポンサーが減ってるというのも、同じ事の様な気がする。
日本には本当の大金持ちはいないので、文化が育たないというが、スポーツ全体でも同じ事が言えると感じてるところ。
日本は難しい。
  

松本山雅の初J3参戦は前半戦が終了したようです。
前半戦を終了した際の順位は２位。勝ち点で並ぶ、首位いわきとの差は得失点差。ウノゼロでも良いのですが、最後に得失点差ということにならないように、複数得点による、もう少し見ていて安心感のある試合にも期待をしたいところです。
山雅関係観客動員数は、特にホームアルウィンでは、他のＪ３を圧倒する中、アウェイに乗り込むサポーターも半端ないため、一部の試合では、そのアウェイ観客数の最高入場者を更新するなど、Ｊリーグの掲げる地域という部分においては、ホーム・アウェイに影響を与える存在ではあるとは思う。
かつてＪ１の際に対名古屋グランパスでアウェイ参戦が１万人という事実に、相手サポータを本気にさせたという話もあるので、もちろんカテゴリが違うので、そんなには集まらないものの、ホームゲームのＪ３の観客動員数は、間違いなく１位という結果になると思う。
もちろん、今シーズンの成績がそうさせているのであるから、もし、Ｊ２に上がっても同様になる保証は何もないが、人を呼べるチームであり続けてほしいと思う。とＤＡＺＮ参戦しかできていない、いちファンの感想である。

第１７節　9,057人（1位）
第１６節　7,968人（1位）　
第１４節　7,491人（1位）
第１２節　5,802人（2位）
第１０節　7,384人（1位）
第９節　アウェイ長野Ｕ　トータル13,244人
第８節　9,813人（1位）　
第７節　8,221人（1位）　
第５節　8,082人（1位）
第３節　7,846人（1位）